でも、今回出されたお菓子はともちゃんが何度も試作を繰り返し 韓国にも足を運んでくれたお菓子とすみ子さんも韓国に言って選んでくれたお茶の組み合わせ。
どれも大好評で途中からは、完売続出。
最後の方は、なくなった物の方が多く お客さまががっかりされたかも。
ともちゃんの、お菓子は素材にもこだわっているので子供さんたちにも安心して
食べてもらえるので小さなお子様連れも多かったです。
ブログにも書きましたが、すみ子さんとともちゃんが二人で作ってくれた企画展
その内また発表の場が出来ることを願ってます。
すみ子さんと会った時、着ていた白い服
とても 着やすそうで線が美しく素材感が
好きでした。それからディスプレイを始めて
箱から出てくるエプロンや上着
それぞれに個性があり素材も麻から綿
国も韓国や日本のものそれぞれに
曲線も機能性もあり、すみ子さんのこだわりを感じました。
ご主人の石井直人さんの器たちは、どれも物を入れた時に美しく、ほいあん堂さんのたまおきともこさんがカフェに使って大絶賛。
土鍋やお皿も耐火の土で作った物は、直火やオーブンに使用でき、お料理がとてもおいしく出来るかなぁなどと、想像しながら楽しみました。
+たまおきともこ
(ほいあん堂)カフェ
5月23日(土)〜6月1日(月)
私も、初日から麻のエプロンを着けさせて
もらいましたが、中のスカートをすっぽりと包み隠してくれてモデルが悪いのに皆様から褒めて頂けるほどのものでした。
麻のスカートは、韓国のチマチョゴリのイメージでもあり、でも日本でも外に着て出れるエプロンというかスカートの一部としてこれからの季節活躍しそうです。
銅鍋や真鍮のボウルは、フォルムが美しいだけではなく
機能性にも優れ 日本の職人の技を感じる事が出来、それと
その鍋やボウルが百年後にもまた色が変わったり使い込んで
いった味が出てきっと残って行ってくれるのだと感じました
箸や楊枝や菓子きりなど、本当に細やかな手仕事で
これも これからも残って行って欲しい技術でした。
今回、感じたのはどれをとってもすみ子さんのこだわりと
感性と職人さんたちの仕事に感激させられた十日間でした。
たまおきともこさん(ほいあん堂)の一日カフェ
これを撮った時まではどうにか余裕があったのですが
それからは、お客さまが多くてたまおきさんの写真も
セットした写真も撮ることができませんでした。
籠も韓国の五十年以上作られている作家さん
のこだわりの一品。
大きい物は、お弁当入れになったり。
四角いものはお茶を入れる物になったり。
どれも籠好きな女性には大好評でした。